ラストステージをセルフプロデュースしませんか？
2017/12/09
こんにちは。
生きづらさを感じている人のための
ココロの天気回復カウンセラーなかがわとしこです。
突然ですが、
あなたは自分の葬儀について考えたことありますか？
宗教、スタイル、金銭的なものもさることながら、
どんなふうに送ってもらいたいかイメージしたことが
あるでしょうか？
マンダラエンディングノートでは
葬儀について考えるページがあります。
どういう葬儀にしたいのか、あるいは葬儀をしたくないのか。
誰に会いに来てもらいたいか、お料理は？？など
自分のラストステージである葬儀について考えるページです。
私はずっと葬儀はやらないくていいと考えてきました。
今もそこは変わりません。特に信じる宗教も
持っていませんし、葬儀という形は不要と考えています。
ですが、さよならパーティーは開催したいと考えています。
さよならパーティーってなんですか？？ ですよね(笑)
私の死後に、私が主催して私を見送るパーティに
お世話になった方々をご招待したいと考えているんです。
カウントしたことがないからわかりませんが、
一般的な46歳より、縁のあった方の葬儀に参列した回数は
かなり多い私。
結婚式より葬儀に出ている回数の方が多いくらいです。
小学校3年生のころから、身近な知人を亡くし、
その方たちを見送る経験をしてきました。
（幸い、両親は元気ですよ）
昨日まで当たり前に会えていた人が今はもういない。
今日から会うことができない。
この経験が私にエンディング（終活）を考える機会をくれ
エンディングノートへ導いてくれたともいえます。
その中でも実感としてあるのが
葬儀は残された人が踏ん切りをつけるためのイベント
だということ。（あくまで私見ですよ）
イベントとか言うと不謹慎なのかもしれないし、
もちろん亡くなった本人を弔う意味もあるのだけど、
残された側の気持ちの整理のためにも行っているのでは？
と思うんです。
最近は近親者のみで執り行うので、と
参列できないことも多いですが、そうするとなんだか
お別れがうまくできなくて、気持ちの整理がつきづらいな
そんな風に感じることも多いというのも事実で。
ご本人、ご遺族の意思が優先されることと思うのですが
自分の気持ちの落とし前をつけるのがむずかしいなぁと
感じたりしています。
そんな私自身の経験から、自分のお別れに際しては
なにかイベントってないかしら。。。と考えました。
しめっぽいのは嫌だし、ワタシらしいお別れってなんだろう？？
ワタシの特徴って・・食いしん坊？(笑)
で、思いついたのが私のお気に入りのレストランに
お世話になった方をご招待っていうスタイルってわけです。
最初の３０分っくらいは私の思い出話をしていただいて
ちょびっと泣いて（せめてそのくらいはがんばってくれ(笑)）
あとは美味しいご飯を食べて、飲んで、笑って、
あー楽しかったねって帰ってもらう、
そんなパーティにしたいんですよね。
よぼよぼの友達たちが入れ歯をパカパカしながら
大笑いして帰っていくって、想像しただけで素敵でしょ♪
こんなことをはっきりイメージすることができるのも
マンダラエンディングノートの凄いところ。
葬儀のページにある質問に答えていくだけで、
私はこのイメージがわいてきました。
漠然と何か別の形で・・とは思っていたけど
具体的にイメージできたのはマンダラエンディングノートの
質問の力によるところが大きいのです。
このパーティーのイメージが出たときはワクワクしましたよ。
大好きな人たちが一堂に会しているのですから、
楽しくないわけがない。
残念なのは私がそのパーティに参加できないってことくらい(笑)
そのほか、このページを書いてくださった方の中には
たくさんのお花がある祭壇をイメージされる方
お花と言っても菊は断固拒否！！なんだそうで、
どんなお花がいいか、部屋に花を飾りながら考えてみよ～
と楽しんでいる方もいらっしゃいました。
葬儀は不要だけど、遺産で家族が集える場所を作ってほしい
別荘のように使ってくれて、子孫が楽しんでくれたら嬉しい♪
その場所がある限り、自分のことも思い出してもらえるし。
そのためには仕事を頑張って、家族に遺すものを生み出すぞ！
と仕事への意欲を新たにした方も。
あなたの葬儀を考えるというと、
なんだか暗い気持ちになりそうですが
どう送られたいかを考えることで
今からできる準備に目を向けることができるのです。
ちなみに私が今からできること・・・
それは美味しいお店のリサーチ(笑)
もちろん、さよならパーティーのためですよ！
準備です、準備(笑)
この無茶なパーティーの企画をお願いできるくらい
お店の方と仲良しになっておかないとね♪
それには常連さんになるしかないわけで～♡
いや～、準備期間が楽しい！(笑)
あなたのラストステージをあなた自身が
プロデュースできるとしたらそんな形にしたいですか？
もしも興味を持っていただけたなら、
ぜひ一度マンダラエンディングノートを体験してみてください。
あなたの想いを聴かせていただけたら嬉しいです♪
現在、予定されているワークショップ開催は
年明けの1月14日（日）になります。
年内にぜひ体験したい！という方がいらっしゃいましたら
お声かけください。
★次回開催のご案内★
生きづらさを感じている人のための
ココロの天気回復カウンセラーなかがわとしこです。
突然ですが、
あなたは自分の葬儀について考えたことありますか？
宗教、スタイル、金銭的なものもさることながら、
どんなふうに送ってもらいたいかイメージしたことが
あるでしょうか？
マンダラエンディングノートでは
葬儀について考えるページがあります。
どういう葬儀にしたいのか、あるいは葬儀をしたくないのか。
誰に会いに来てもらいたいか、お料理は？？など
自分のラストステージである葬儀について考えるページです。
私はずっと葬儀はやらないくていいと考えてきました。
今もそこは変わりません。特に信じる宗教も
持っていませんし、葬儀という形は不要と考えています。
ですが、さよならパーティーは開催したいと考えています。
さよならパーティーってなんですか？？ ですよね(笑)
私の死後に、私が主催して私を見送るパーティに
お世話になった方々をご招待したいと考えているんです。
カウントしたことがないからわかりませんが、
一般的な46歳より、縁のあった方の葬儀に参列した回数は
かなり多い私。
結婚式より葬儀に出ている回数の方が多いくらいです。
小学校3年生のころから、身近な知人を亡くし、
その方たちを見送る経験をしてきました。
（幸い、両親は元気ですよ）
昨日まで当たり前に会えていた人が今はもういない。
今日から会うことができない。
この経験が私にエンディング（終活）を考える機会をくれ
エンディングノートへ導いてくれたともいえます。
その中でも実感としてあるのが
葬儀は残された人が踏ん切りをつけるためのイベント
だということ。（あくまで私見ですよ）
イベントとか言うと不謹慎なのかもしれないし、
もちろん亡くなった本人を弔う意味もあるのだけど、
残された側の気持ちの整理のためにも行っているのでは？
と思うんです。
最近は近親者のみで執り行うので、と
参列できないことも多いですが、そうするとなんだか
お別れがうまくできなくて、気持ちの整理がつきづらいな
そんな風に感じることも多いというのも事実で。
ご本人、ご遺族の意思が優先されることと思うのですが
自分の気持ちの落とし前をつけるのがむずかしいなぁと
感じたりしています。
そんな私自身の経験から、自分のお別れに際しては
なにかイベントってないかしら。。。と考えました。
しめっぽいのは嫌だし、ワタシらしいお別れってなんだろう？？
ワタシの特徴って・・食いしん坊？(笑)
で、思いついたのが私のお気に入りのレストランに
お世話になった方をご招待っていうスタイルってわけです。
最初の３０分っくらいは私の思い出話をしていただいて
ちょびっと泣いて（せめてそのくらいはがんばってくれ(笑)）
あとは美味しいご飯を食べて、飲んで、笑って、
あー楽しかったねって帰ってもらう、
そんなパーティにしたいんですよね。
よぼよぼの友達たちが入れ歯をパカパカしながら
大笑いして帰っていくって、想像しただけで素敵でしょ♪
こんなことをはっきりイメージすることができるのも
マンダラエンディングノートの凄いところ。
葬儀のページにある質問に答えていくだけで、
私はこのイメージがわいてきました。
漠然と何か別の形で・・とは思っていたけど
具体的にイメージできたのはマンダラエンディングノートの
質問の力によるところが大きいのです。
このパーティーのイメージが出たときはワクワクしましたよ。
大好きな人たちが一堂に会しているのですから、
楽しくないわけがない。
残念なのは私がそのパーティに参加できないってことくらい(笑)
そのほか、このページを書いてくださった方の中には
たくさんのお花がある祭壇をイメージされる方
お花と言っても菊は断固拒否！！なんだそうで、
どんなお花がいいか、部屋に花を飾りながら考えてみよ～
と楽しんでいる方もいらっしゃいました。
葬儀は不要だけど、遺産で家族が集える場所を作ってほしい
別荘のように使ってくれて、子孫が楽しんでくれたら嬉しい♪
その場所がある限り、自分のことも思い出してもらえるし。
そのためには仕事を頑張って、家族に遺すものを生み出すぞ！
と仕事への意欲を新たにした方も。
あなたの葬儀を考えるというと、
なんだか暗い気持ちになりそうですが
どう送られたいかを考えることで
今からできる準備に目を向けることができるのです。
ちなみに私が今からできること・・・
それは美味しいお店のリサーチ(笑)
もちろん、さよならパーティーのためですよ！
準備です、準備(笑)
この無茶なパーティーの企画をお願いできるくらい
お店の方と仲良しになっておかないとね♪
それには常連さんになるしかないわけで～♡
いや～、準備期間が楽しい！(笑)
あなたのラストステージをあなた自身が
プロデュースできるとしたらそんな形にしたいですか？
もしも興味を持っていただけたなら、
ぜひ一度マンダラエンディングノートを体験してみてください。
あなたの想いを聴かせていただけたら嬉しいです♪
現在、予定されているワークショップ開催は
年明けの1月14日（日）になります。
年内にぜひ体験したい！という方がいらっしゃいましたら
お声かけください。
★次回開催のご案内★
